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朝完璧にセットしたのに…梅雨の髪の広がりとうねりに本気で向き合ってみた

朝完璧にセットしたのに…梅雨の髪の広がりとうねりに本気で向き合ってみた

朝、鏡の前で髪をセットして「今日はバッチリ!」と思って家を出たのに、駅に着く頃にはもう髪がボワッと広がってる…なんて経験、ありませんか?

私、まさにそれでした。特に梅雨の時期になると、もう本当に絶望的で。朝30分かけてセットしても、クライアントとの打ち合わせに着く頃には別人みたいになってるんです。「今日雨降ってる?」って聞かれて、「いえ、これ湿気です…」って答えるのが恒例になってました。

フリーランスライターとして働き始めて5年、在宅中心だからと油断してたんですけど、いざ外で人に会う時になって「正直、自分に似合う髪型がわからなくて」って思うことが増えて。34歳になって、いい加減ちゃんと向き合わなきゃって思ったんです。

でも最近、ちゃんと調べて対策してみたら、随分マシになったんですよ。同じように悩んでる方も多いと思うので、私が試してみて良かった方法をシェアしますね。

目次

なんで梅雨になると髪がこんなに言うこと聞かなくなるの?

woman in white long sleeve shirt covering her face with her hair

最初に「敵を知る」ことから始めました。だって原因がわからないと対策のしようがないですもんね。

調べてみてわかったんですけど、髪の毛って思った以上に繊細なんです。髪の表面には「キューティクル」っていう薄い層があって、その下に「コルテックス」っていうタンパク質の部分があるんですって。

で、梅雨の湿気が厄介なのは、このコルテックスの部分に入り込んでくるからなんです。特にカラーやパーマでダメージを受けてキューティクルが傷んでると、湿気がどんどん侵入してきちゃう。

私の髪も、よく見ると毛先がパサついてるし、カラーも定期的にしてるから、きっと湿気の通り道になってたんでしょうね。

そして髪の内部って、水分を吸いやすい部分とそうでない部分が混在してるらしくて。湿気を吸うと、その部分だけ膨張して、髪全体がボコボコになっちゃう。これがうねりの正体だったんです。

さらに、膨張した髪同士がこすれ合って静電気が発生して、それがまた広がりの原因に。負のスパイラルですよね。

知れば知るほど「そりゃあ広がるわ」って納得しました。私が朝どんなに頑張ってセットしても、根本的な対策をしてなかったら意味がなかったんですね。

毎日のケアを見直してみたら、意外と簡単だった

一番最初に手をつけたのが、シャンプーとトリートメントでした。今まで特に意識してなかったんですけど、梅雨対策用のアイテムって結構あるんですね。

ドラッグストアで店員さんに相談したら、「保湿成分がしっかり入ったものを選ぶといいですよ」って教えてもらいました。ヒアルロン酸とかセラミドとか、化粧品でお馴染みの成分が髪にも効果的なんですって。

私が試してみたのは、アルガンオイル配合のシャンプーとトリートメント。最初は「オイル入りって重くならないかな?」って心配でしたけど、むしろ髪がしっとりして、乾かした後の手触りが全然違いました。

でも一番効果を実感したのが、洗い流さないトリートメントです。今まで「面倒だな」って思ってサボりがちだったんですけど、これを使うかどうかで本当に仕上がりが変わる。

特にオイルタイプのものは、髪の表面に薄い膜を作ってくれるから、湿気をブロックしてくれるんです。毛先を中心に、髪の内側からなじませるのがポイントらしくて。最初は量の調整が難しかったけど、慣れるとちょうどいい加減がわかってきます。

ただ、根元につけすぎるとベタッとしちゃうので、そこは注意が必要です。私も最初の頃は失敗して、「今日髪洗ってないみたい」って夫に言われました(笑)。

ドライヤーのかけ方、間違ってました

次に見直したのがドライヤーの使い方。これまで適当に乾かしてたんですけど、正しい方法を知ったら「今までの苦労は何だったの?」って思いました。

まず、タオルドライから変えました。今まではゴシゴシ擦って水分を取ってたんですけど、これが髪を痛める原因だったんです。優しくポンポンと叩くように水気を吸い取るように変えたら、髪の手触りが明らかに良くなりました。

ドライヤーをかける時も、今までは適当に全体に風を当ててたんですけど、根元から毛先に向かって、上から下に乾かすのが正解なんですって。キューティクルの向きに沿って風を当てることで、髪の表面が整って、ツヤが出るし湿気も入りにくくなるんです。

一番大切なのが乾かしきることです。面倒だから毛先がちょっと湿ってても「まあいいか」って思ってたんですけど、これが大間違いでした。少しでも水分が残ってると、そこから湿気を吸い込んで、せっかくのスタイリングが台無しになっちゃうんです。

特に根元は乾きにくいから、手で髪をかき上げながら念入りに。最初は時間がかかって面倒でしたけど、慣れるとむしろ早く乾くようになりました。

最後の冷風も良いポイントです。熱い風で乾かした後に冷風を当てることで、キューティクルが引き締まって、髪の表面がツルツルになるんです。これをするかしないかで、翌日の髪のまとまり方が全然違います。

スタイリング剤は「保険」だと思って使ってみる

Beauty products are arranged on a marble surface.

今まで「スタイリング剤って上級者が使うもの」って思ってたんですけど、梅雨対策としては必須アイテムでした。

最初に試したのは、ドラッグストアで見つけた「湿気ブロック」って書いてあるヘアミルク。正直半信半疑でしたけど、使ってみたら本当に違いました。外に出ても髪がボワッと広がりにくくて、「これは手放せない」って思いましたね。

つけ方にもコツがあって、少量ずつ手に取って、手のひらでよく伸ばしてから髪全体になじませるのが良いんです。一度にたくさんつけると、重くなってペタンとしちゃいます。

特に顔周りとハチ周り(頭の一番出っ張ってる部分)は広がりやすいから、そこは念入りに。でも根元は避けて、中間から毛先にかけてつけるようにしてます。

ヘアスプレーも使うようになりました。スタイリングの最後に軽く吹きかけるだけで、スタイルのもちが格段に良くなります。ただし、つけすぎるとカチカチになっちゃうので、20センチくらい離して、サッと一吹きする程度で十分です。

出先で崩れちゃった時の「お守り」アイテム

どんなに対策しても、やっぱり崩れる時は崩れますよね。そんな時のために、ポーチに忍ばせてるアイテムがあります。

一番活躍してるのが、スティック状のヘアバーム。リップクリームみたいなサイズで持ち運びしやすいし、気になるところにサッと塗るだけで、浮き毛やうねりを抑えてくれます。

カフェでの打ち合わせ前に「あー、もうダメだ」って思った時でも、これがあれば安心。特に前髪や顔周りの癖は、これでなでるようにつけるだけで随分マシになります。

それでもどうにもならない時は、潔くまとめ髪にしちゃいます。ヘアゴムとヘアピンは必須アイテム。お団子やポニーテールなら簡単だし、ちょっとルーズに作ればこなれ感も出ます。

実は美容師さんに聞いたんですけど、「完璧を求めすぎないことも良い」なんですって。少しくらい崩れても、それも含めて自然なスタイルだと思えば、気持ちも楽になりますよね。

プロの手を借りるという選択肢も

セルフケアを頑張ってみても、「やっぱり限界がある」って感じた時は、美容院で相談してみるのもひとつの方法です。

私も思い切って美容師さんに相談してみたら、「縮毛矯正まではいかなくても、髪質改善トリートメントという方法もありますよ」って教えてもらいました。

髪質改善トリートメントは、髪の内部に栄養を入れて、キューティクルを整えてくれる施術。縮毛矯正ほど劇的な変化はないけれど、髪が扱いやすくなって、うねりや広がりが抑えられるんです。

費用はサロンによって違うけれど、一度やると2〜3ヶ月は効果が持続するから、梅雨前にやっておくと随分楽になります。私も去年試してみたんですけど、朝のスタイリング時間が半分くらいになりました。

縮毛矯正も選択肢のひとつですけど、髪への負担が大きいし、一度やると戻せないので、慎重に検討した方がいいかなと思います。美容師さんとよく相談して、自分の髪質やライフスタイルに合った方法を選ぶのが良いですね。

美容院での相談、実はハードル低かった

woman in black tank top sitting on black couch

「美容院で相談するの、なんだか気が引ける」って思ってましたけど、実際に話してみたら、美容師さんってすごく親身になってくれるんですよね。

いつも「おまかせで」としか言えない私に、美容師さんは「お客さんの髪の悩みを解決するのが仕事だから、遠慮しないで何でも言ってください」って言ってくれました。ホームケアのアドバイスもしてくれるし、使ってるシャンプーを持参して相談したら、「今の髪質にはこっちの方が合うかも」って別のを提案してくれたり。

カットの仕方も、梅雨の時期を考慮して提案してくれるんです。「この長さだと湿気で広がりやすいから、もう少し短くして軽さを出しましょうか」とか、具体的にアドバイスしてもらえます。

ただ、美容院によって得意分野が違うので、髪質改善やくせ毛対応に力を入れてるサロンを選ぶのがポイントかなと思います。

完璧を求めすぎないことも良い

この1年間、いろいろ試してみて感じたのは、「完璧を求めすぎないことも良い」ということです。

梅雨の時期は、どんなに対策しても100%思い通りにはならない日があります。でも、何も対策しない時と比べたら、確実にマシになってるし、気持ちの面でも楽になりました。

「今日はちょっと広がってるけど、まあこんなもんかな」って思えるようになったら、朝の憂鬱な気分も随分軽くなりましたね。

それに、対策を始めてから髪の調子がいい日が増えて、「今日髪型決まってるね」って夫に言われることも。そういう小さな変化が、すごく嬉しかったりします。

まとめ

梅雨の髪の悩み、本当に多くの人が抱えてる問題なんだなって、調べてみて改めて思いました。私だけじゃなかったんですね。

今回紹介した方法、全部を一度にやろうとすると大変なので、まずは洗い流さないトリートメントから始めてみるのがおすすめです。それだけでも随分違いを感じられると思います。

来月から本格的な梅雨が始まりますけど、少しでも快適に過ごせるように、今のうちから準備しておくといいかもしれません。一緒に梅雨を乗り切りましょうね。

梅雨に髪が広がる原因は?

湿気が傷んだキューティクルから髪内部のコルテックスに侵入し、水分を吸いやすい部分が膨張することでうねりが発生します。膨張した髪同士の摩擦で静電気も起きて広がりの原因になります。

梅雨の髪の広がりを防ぐシャンプーの選び方は?

保湿成分(ヒアルロン酸、セラミド、アルガンオイルなど)が配合されたものを選ぶのが効果的です。洗い流さないトリートメント、特にオイルタイプは湿気をブロックする膜を作ってくれます。

正しいドライヤーのかけ方は?

タオルドライは優しくポンポンと。ドライヤーは根元から毛先へ、上から下にキューティクルに沿って。完全に乾かすことが大切で、特に根元は手でかき上げながら念入りに乾かしましょう。

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