MENU

前髪切りすぎた時の応急処置完全マニュアル|失敗からの修復テクニックと伸ばし方のコツ

前髪切りすぎた時の応急処置完全マニュアル|失敗からの修復テクニックと伸ばし方のコツ

前髪をセルフカットして「あ、やばい…切りすぎた」と鏡の前で固まったこと、ありませんか?

正直に言うと、私も34歳になった今でも、前髪だけは自分で切りたくなる衝動に駆られることがあります。美容院に行くまでもないし、ちょっと揃えるだけのつもりが…気づいたら眉毛より短くなってしまって。あの瞬間の絶望感ったら。

でも大丈夫です。前髪の失敗は、実は誰にでも起こることなんです。美容師さんに聞いたところ、「前髪カットの修正相談」は本当によくあるんだとか。つまり、あなただけじゃないんですよ。

今日は、切りすぎてしまった前髪をどうにかする応急処置から、きれいに伸ばしていく方法、そして次回から失敗しないためのコツまで、私が実際に試して効果があったものをお話しします。

目次

まずは深呼吸。切りすぎた前髪の応急処置から始めよう

前髪を切りすぎて慌てている時は、まず「隠す」「ごまかす」「なじませる」の3つを意識してみてください。

私が一番お世話になったのは、ヘアピンです。特に飾りのついたピンやバレッタは本当に優秀で、前髪を後ろに流してピンで留めるだけで、まったく印象が変わります。オールバック風にしてみたり、サイドに流したり。「前髪がない人」として堂々としていれば、案外誰も気づかないものです。

実際に夫には「なんか雰囲気変わった?いいね」なんて言われて、内心「気づいてよ!」と思いつつも、複雑な気持ちになりました。

ワックスやスプレーも強い味方です。短い前髪を束感を出すようにセットして、シースルーバング風にしてみてください。おでこが透けて見えるくらいに調整すると、「あえてこの長さにした」ような雰囲気が出せます。私は最初うまくいかなかったんですが、美容師の友人に「ワックスは本当に少量を指先になじませて、髪の毛を少しずつつまむように」と教えてもらってから、だいぶマシになりました。

コテやアイロンで動きをつける方法もあります。ただし、巻きすぎると余計に短く見えてしまうので要注意。軽くワンカールさせる程度にとどめておくのが無難です。

どうしても隠したい時は、帽子やヘアバンドに頼ってしまいましょう。私は切りすぎた翌日がちょうど友人との食事会だったので、慌てて帽子を買いに走った記憶があります。今思えば、そこまで隠さなくてもよかったかもしれませんが、当時は本当に外に出たくなくて。

中途半端な長さが一番つらい。伸ばし方のコツ

応急処置で乗り切ったら、次はいよいよ伸ばしていく段階です。この「中途半端な長さ」の時期が一番大変なんですよね。

私の経験では、目の下くらいまで伸びるまでの約2〜3ヶ月間が勝負です。この間は、無理に前髪として扱わずに、サイドの髪と馴染ませるように意識してみてください。

センターパートにして両サイドに流すスタイルは、意外と大人っぽく決まります。最初は「前髪がない自分」に違和感があるかもしれませんが、慣れてくると案外気に入ってしまうかもしれません。私も結局、その後しばらくは前髪なしのスタイルを続けました。

かき上げバング風にするのも手です。根元からワックスをなじませて、後ろに流すようにセット。ちょっとクールな印象になるので、普段とは違う自分を楽しめます。

ただし、髪を早く伸ばしたいからといって、特別なことをする必要はありません。よく「髪に良い食べ物を食べれば早く伸びる」なんて聞きますが、実際のところ髪の成長スピードは個人差があって、劇的に変わるものではないんです。

それよりも大切なのは、頭皮の環境を整えることです。シャンプーの時に指の腹で優しくマッサージしたり、ドライヤーの熱を当てすぎないようにしたり。当たり前のことを丁寧にやる方が、結果的に健康な髪が育ちます。

睡眠も重要です。髪の成長に関わるホルモンは夜に分泌されるので、夜更かしが続くとどうしても髪にも影響が出てしまいます。私は子どもがいるので早寝早起きが習慣になっていますが、独身時代の夜更かし三昧だった頃と比べると、確実に髪の調子が良くなったと感じています。

美容師さんに助けを求めるのも一つの手

自分でなんとかしようと頑張るのも大切ですが、本当にどうにもならない時は、プロの力を借りるのが一番です。

美容師さんは切りすぎた前髪の修正に慣れています。「こんなの見せるの恥ずかしい」と思うかもしれませんが、美容師さんからすれば「よくあること」なんです。むしろ、中途半端に自分で直そうとして余計におかしくなってから来られる方が困ってしまうんだとか。

修正カットでは、短い前髪に合わせて全体のバランスを整えてくれたり、サイドの髪と自然に馴染むようにカットしてくれたりします。場合によっては、軽くパーマをかけて動きを出すという提案をしてもらえることもあります。

私が実際に美容院に駆け込んだ時は、「全然大丈夫ですよ。これくらいなら色々アレンジできます」と言ってもらえて、すごくホッとしました。プロの目から見れば、私が思っているほど深刻な問題ではなかったようです。

美容師さんに相談する時は、「どのくらい伸びるまで待てばいいか」「その間のスタイリング方法」なども一緒に聞いてしまいましょう。一人で悩んでいるより、ずっと気持ちが楽になります。

次回から失敗しないために覚えておきたいこと

せっかく苦労したんですから、同じ失敗は繰り返したくないですよね。

セルフカットをする時の一番のポイントは、「乾いた状態で切る」ことです。濡れた髪は乾くと縮むので、思った以上に短くなってしまいます。お風呂上がりについでに切ってしまいたくなる気持ちはわかりますが、ここはぐっと我慢。

それから、一度にたくさん切ろうとしないこと。前髪を3〜4つのブロックに分けて、真ん中から少しずつ切っていくのが基本です。私は最初、前髪全部をまとめて切ろうとして大失敗しました。

ハサミも重要です。文房具用のハサミではなく、ちゃんとした髪用のハサミを使ってください。切れ味が悪いハサミだと、毛先がガタガタになったり、変なところで髪が折れたりしてしまいます。

でも、一番確実なのは美容師さんにお任せすることです。「前髪だけのために美容院に行くのは面倒」と思うかもしれませんが、失敗して直すことを考えれば、最初からプロに頼んだ方が結果的に時間もお金も節約になります。

セルフカットの衝動をどうコントロールするか

そもそもなぜ前髪を自分で切りたくなってしまうのか、考えたことありますか?

私の場合、「ちょっと気になったら即座に何とかしたい」という性格が災いしています。美容院の予約を取って、実際に行くまでの時間が待てないんです。でも、この「すぐになんとかしたい」という気持ちが、結果的に大きな失敗につながってしまうんですよね。

最近は、前髪が気になっても一日は置くようにしています。翌日になって、それでもまだ気になるようなら美容院の予約を取る。この「一日置く」だけでも、意外と衝動が収まることが多いんです。

それでもどうしても触りたくなった時は、カットではなくスタイリングで変化をつけるようにしています。分け目を変えてみたり、いつもと違う方向に流してみたり。これだけでも結構印象が変わるので、カットしたい気持ちが落ち着きます。

まとめ

前髪カットの失敗は、本当に誰にでも起こることです。失敗してしまった時は、まず応急処置で乗り切って、時間をかけてゆっくり伸ばしていけば大丈夫。

どうしても自分ではどうにもならない時は、遠慮なく美容師さんを頼ってくださいね。プロは失敗の修正にも慣れていますから、恥ずかしがることはありません。

前髪の失敗は確かにショックですが、新しい髪型を試すきっかけにもなります。普段チャレンジしないスタイルを楽しんでみると、意外な発見があるかもしれませんよ。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次