ホットペッパービューティーの髪型診断、本当に当たる?実際に試してみた正直な感想
美容院に行く前に、自分に似合う髪型を知りたくて検索していたら「ホットペッパービューティーの髪型診断」を見つけました。無料だし、簡単にできそうだし、とりあえずやってみよう。そんな軽い気持ちで始めたんです。
でも、診断結果を見て「うーん…」と唸ってしまいました。なんだか当たってるような、でもちょっと違うような。モヤモヤした気持ちになったんです。
きっと同じような経験をしている人、多いんじゃないでしょうか。診断結果をどこまで信じていいのか、美容院に持参してオーダーの参考にしてもいいのか。私もすごく迷いました。
そこで今回は、実際に診断を体験してみた感想と、美容師さんに聞いた「診断結果の活用法」をお話ししたいと思います。
ホットペッパービューティーの髪型診断をやってみた
まず、どんな内容なのか簡単にご紹介しますね。
診断は質問に答えていく形式で、顔の形や目の大きさ、唇の厚さなどを選択していきます。10問くらいだったかな。スマホでサクッと5分もかからずに終わりました。
結果は「フェミニン」「クール」「フレッシュ」といった顔タイプと、それに合うとされる髪型が表示されます。私の場合は「フレッシュ」タイプでした。提案された髪型は、ショートボブやレイヤーカットなど、確かに明るくて爽やかな印象のスタイルばかり。
最初は「へー、そうなんだ」と思ったんです。でも、よく考えてみると疑問が湧いてきました。髪質のことは何も聞かれなかったし、普段のファッションや生活スタイルについても全く触れられていない。本当にこの結果だけで髪型を決めていいのかな?
診断結果を美容師さんに相談してみたら
気になったので、いつもお世話になっている美容師さんに診断結果を見せて相談してみました。すると、とても興味深い話を聞けたんです。
「診断結果、確かに一理あるけど、実際に似合う髪型ってもっと複雑なんですよね」
美容師さんによると、顔の形だけでなく、骨格や髪質、毛量、生え方、首の長さ、肩幅まで考慮する必要があるそう。さらに、その人のファッションや職業、ライフスタイルも重要な要素なんだとか。
「例えば、診断で『レイヤーカットが似合う』と出ても、髪質が硬くて多い方だと、逆に広がってまとまりにくくなることもあるんです。診断は参考程度に考えて、実際に髪を見させてもらってから提案したいですね」
なるほど、と思いました。診断は悪いものじゃないけど、それだけで判断するのは難しいということですね。
実は多くの人が同じような疑問を持っている
美容師さんに聞いてみると、診断結果を持参するお客様は結構多いそうです。でも、みなさん「本当にこれで合ってるんでしょうか?」と不安そうに相談されることがほとんどなんだとか。
「お客様が診断結果を気にしすぎて、本当は別のスタイルの方が似合うのに『診断ではこうだったから』と遠慮されることもあるんです。私たちとしては、診断結果も参考にしつつ、実際にお顔を拝見して最適なスタイルをご提案したいんですけどね」
そう聞いて、ちょっと安心しました。私だけが疑問に思っていたわけじゃなかったんですね。
診断結果をうまく活用する方法
とはいえ、診断が全く無駄というわけではありません。美容師さんから教えてもらった「診断結果の上手な使い方」をシェアしますね。
まず、診断結果は「会話のきっかけ」として活用するのがおすすめ。「診断ではクールタイプと出たんですが、もう少し柔らかい印象にしたいです」といった感じで、自分の希望を伝える材料にするんです。
それから、診断で提案されたスタイルの中から「これ、ちょっとやってみたいかも」と思うものを見つけておく。完全に診断任せにするのではなく、自分の「やってみたい」という気持ちを大切にすることが重要だそうです。
美容師さんは、お客様の希望と実際の髪質や骨格を見比べて、「こうしたらより似合いますよ」「このアレンジなら再現しやすいですよ」と提案してくれます。診断結果と美容師さんの提案、両方を参考にして決めるのがベストなんですね。
「似合う」って実はもっと複雑
髪型を考えるとき、つい「顔の形に合わせれば大丈夫」と思いがちですが、実際はもっと奥深いものなんだと気づきました。
例えば、同じ丸顔でも、頬の位置が高い人と低い人では似合う髪型が変わってくる。髪の生え方や毛流れも人それぞれ違うから、同じカットをしても仕上がりが全然違ったりするそうです。
それに、「似合う」の基準も人によって違いますよね。可愛く見せたい人もいれば、大人っぽく見せたい人もいる。仕事柄、きちんと感が必要な人もいれば、個性を表現したい人もいる。
診断は一般的な「似合う」を提案してくれるけど、あなた個人の「なりたい」とは少しズレがあるかもしれません。そのギャップを埋めてくれるのが、プロの美容師さんなんだと思います。
結局、一番大事なのは
診断を試してみて思ったのは、「参考程度に捉えるのがちょうどいい」ということ。完全に鵜呑みにする必要もないし、完全に無視する必要もない。
診断結果を見て「こんな方向性もあるんだ」と新しい発見があったら、それを美容師さんに相談してみる。そこから、あなたにとって本当に似合う髪型を一緒に見つけていけばいいんです。
美容師さんも言っていましたが、「お客様が何を求めているか知りたい」と思ってるそうです。だから、診断結果でも雑誌の写真でも、気になったものがあれば遠慮せずに見せてほしいとのこと。それが会話のきっかけになって、よりよい提案につながるんですって。
まとめ
ホットペッパービューティーの髪型診断、完璧ではないけれど、全く役に立たないわけでもありません。自分の髪型を考えるきっかけとして、また美容師さんとの相談材料として活用するのがおすすめです。
診断結果に縛られすぎず、でも参考にしつつ、最終的にはプロの美容師さんと一緒にあなただけの「似合う髪型」を見つけていけたらいいですね。髪型選び、もう少し気楽に考えてみませんか。
