美容院で理想通りにならない…上手なオーダーの仕方、実は簡単なコツがあります
美容院で「お任せで」って言っちゃうこと、ありませんか?私もずっとそうでした。何を伝えればいいのかわからなくて、結局「適当にお願いします」なんて曖昧なことを言って、帰り道に「なんか違う…」ってモヤモヤした経験、何度もあります。
でも実は、これって私だけじゃなかったんです。美容院でのオーダーに不安を感じている人、実は8割以上もいるんですよ。みんな「うまく伝えられない」「失敗したらどうしよう」って思ってるんです。
美容師さんに聞いてみたら、「お客様が何を求めているか、こちらも必死に読み取ろうとしてるんです」って言ってました。だから遠慮しなくて大丈夫。むしろ、具体的に伝えてもらった方が、お互いにとって良い結果になるんです。
今日は、美容院で理想のスタイルを叶えるための具体的な伝え方を、私の失敗談も交えながらお話しします。難しいことはありません。ちょっとしたコツを知っているだけで、美容院がもっと楽しい場所になりますよ。
カットのオーダー、「なんとなく」から卒業しませんか?

「少し短くしてください」って言って、想像以上に切られちゃった経験、ありませんか?私はあります。しかも何度も。
実は、「少し」って言葉、人によって全然違うんです。2〜3cmの人もいれば、10cm以上の人もいる。だから具体的な数字で伝えるのが一番確実なんです。
「5cmくらい切ってください」「肩につかないくらいまでお願いします」「毛先を2cmほど揃えてください」。こんな風に言うだけで、美容師さんも「あ、このくらいね」ってすぐにイメージできます。
前髪も同じです。「眉毛が隠れるくらいで」「目にかからない長さで」って具体的に言うと安心。私は昔、「前髪作ってください」って言っただけで、すごく短いパッツンにされて、しばらく帽子が手放せませんでした。
スタイルについても、「レイヤーを入れて軽くしてください」「重めのボブでお願いします」って言葉を覚えておくと便利です。美容師さんとの共通言語みたいなものですね。
でも一番大事なのは、「普段どんな風にスタイリングしますか?」って聞かれたときに正直に答えること。「実は朝は時間がなくて、ほとんど何もしません」って言っていいんです。それに合わせてカットしてもらえますから。
カラーオーダー、写真を見せるのが恥ずかしいあなたへ
「こんな色にしたいんです」って写真を見せるの、最初は恥ずかしいですよね。私も「こんな芸能人みたいになれるわけない」って思って、なかなか写真を持参できませんでした。
でも美容師さんに聞いたら、「写真があると本当に助かる」って言うんです。色味って、言葉で説明するのがすごく難しいから。
「アッシュ系で」って言っても、グレーっぽいアッシュもあれば、緑っぽいアッシュもある。「ベージュ系で」も、ピンクベージュからオリーブベージュまで幅広いんです。
写真を見せるときのコツは、「顔が似てるからじゃなくて、髪色が気に入ったので」って一言添えること。これで気持ちがぐっと楽になります。私もこの一言を覚えてから、写真を見せるのが怖くなくなりました。
明るさについても具体的に伝えましょう。「今より少し明るく」「職場でも大丈夫な範囲で」「ブリーチなしでお願いします」。こんな情報があると、美容師さんも提案しやすいんです。
特に初めて行く美容院では、「派手すぎない色で」「色落ちも考慮してください」って伝えておくと安心。あなたのライフスタイルに合わせて調整してもらえます。
実は7割の人が、カラーの色落ちに不満を持っているというデータもあります。でも事前に相談しておけば、色落ちの過程も含めて楽しめるカラーを提案してもらえるんです。
パーマ・ストレート、失敗が怖いときの伝え方

パーマって、一番失敗を恐れるメニューかもしれません。私も昔、「ゆるふわで」ってお願いしたら、想像以上にクルクルになって、しばらく憂鬱だった経験があります。
でも今思えば、「ゆるふわ」って曖昧すぎたんですよね。美容師さんの「ゆるふわ」と私の「ゆるふわ」が違ってて当然です。
パーマをオーダーするときは、「朝、手ぐしを通すだけでまとまるくらいのゆるいカール」「毛先にワンカール入る程度」って、仕上がりの状態を具体的に伝えるのがポイントです。
そして大事なのが、過去のパーマ歴を正直に話すこと。「前回、かかりすぎて困りました」「髪が傷んでるので心配です」って言っていいんです。むしろ、そういう情報があった方が、美容師さんも慎重に施術してくれます。
縮毛矯正の場合も同じ。「自然なストレートにしたいです」「真っ直ぐすぎるのは避けたいです」って希望を伝えましょう。部分的にかけたい場合は、「前髪だけ」「顔まわりだけ」って具体的に。
実は、パーマや縮毛矯正の失敗の多くは、コミュニケーション不足が原因なんです。遠慮しないで、不安なことは最初に全部話してしまいましょう。
予算と時間、言いにくいけど最初に伝えた方が絶対いい
「予算は○円くらいで」「○時までに終わりたいんです」って言うの、なんだか気が引けますよね。でもこれ、最初に伝えておくのが本当に大事なんです。
私は以前、予算を言わずにカットとカラーをお願いしたら、トリートメントやヘッドスパも勧められて、予想以上の金額になってしまったことがあります。断るのも気まずいし、すごく困りました。
美容師さんに聞いたら、「予算を教えてもらえると、その範囲内で最適なメニューを提案できるので、むしろありがたい」とのこと。変に遠慮する必要はないんです。
時間についても同じ。「4時までに出たいです」って伝えれば、それに合わせてメニューを調整してもらえます。急いで施術されるより、時間に余裕を持って丁寧にやってもらう方が、結果も良くなりますからね。
「今日は時間があるので、ゆっくりお任せします」っていうのも立派な情報です。そういうときは、普段はしないトリートメントやヘッドスパを提案してもらえるかもしれません。
「似合う」がわからないときは、なりたいイメージを伝えてみて

「似合う髪型がわからない」って悩み、本当によく聞きます。私もずっとそうでした。雑誌を見ても、「この人だから似合うんでしょ」って思っちゃって。
でも美容師さんに教わったのは、「似合う」よりも「なりたいイメージ」を大切にした方がいいということ。「可愛らしい感じ」「大人っぽく」「スッキリと」「柔らかい印象に」。こんな言葉でいいんです。
私が今通っている美容師さんには、最初にこう伝えました。「朝のスタイリングは苦手だけど、きちんと感は出したいんです」って。そしたら、乾かすだけでまとまるボブを提案してもらえて、すごく気に入ってます。
ライフスタイルを伝えるのも大事。「子供が小さくて美容院に頻繁に来れない」「営業職なので、きちんとした印象が必要」「休日はカジュアルに過ごしたい」。こんな情報があると、より具体的な提案がもらえます。
実は、「お任せで」っていうオーダーも、上手に使えば武器になるんです。「今の季節に合う色でお任せします」「私に似合うスタイルをプロの目線で提案してください」って言えば、美容師さんの腕の見せどころ。
ただし、その場合でも「避けたいこと」は伝えておきましょう。「ショートは苦手」「明るすぎる色はNG」って。そうすれば、安心してお任せできます。
苦手なこと、嫌だったこと、遠慮しないで話していい
「前回、こんなことがあって嫌だった」って話すのは気が引けるかもしれません。でも、これって実はとても大切な情報なんです。
私は昔、「すきバサミでスカスカにされるのが苦手」だということを伝えられずにいました。毎回、仕上がりに納得がいかなくて。でも思い切って話してみたら、「そうですね、別の方法でやってみましょう」って言ってもらえて、すごく楽になりました。
アレルギーや敏感肌のことも、恥ずかしがらずに伝えましょう。「以前、カラー剤でかぶれたことがあります」「肌が弱いので、優しい薬剤でお願いします」。これは安全に関わることなので、絶対に言った方がいいです。
過去のパーマやカラーの失敗談も、参考になる情報。「前回、パーマがかかりすぎて」「この色にしたときは色落ちが早くて」。こういう情報があると、今回はどうすればいいかを一緒に考えてもらえます。
美容師さんは、お客様に満足してもらいたいと思ってる人がほとんど。だから、遠慮しないで何でも話してみてください。案外、「そういうことなら、こんな方法がありますよ」って新しい提案がもらえるかもしれません。
まとめ
美容院でのオーダーって、最初は緊張するものです。でも、具体的に伝えることで、美容師さんとの距離もぐっと縮まりますし、仕上がりにも満足できるはず。
完璧に伝えようとしなくても大丈夫。写真を見せて、「こんな感じで」って言うだけでも十分です。大事なのは、あなたの希望や不安を素直に話すこと。美容師さんは、それを聞いて一番良い提案をしようと考えてくれますから。
次回美容院に行くときは、ちょっとだけ勇気を出して、具体的にオーダーしてみてくださいね。きっと、今までよりも満足できる仕上がりになりますよ。
